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梅雨時の体調不良
2023年6月24日梅雨時の体調不良の原因
気圧が低下することで酸素濃度が減り、空気中の水蒸気や気体が膨れることで身体に負担がかかる。
気温や湿度気圧の変化、カビやダニのアレルギーの問題、ウイルスなどの感染症、過労やストレスも関係する。主な症状として
①頭痛やめまい
気圧変化により、血管収縮が起きるので頭痛やめまいに見舞われる。②関節痛
湿度が高いことによる以前痛めた箇所の関節の炎症を引き起こす。③疲れやすさやだるさ
湿度が高いことで体温が上がり、身体がほてるので疲れやすくなり、だるさが続く④睡眠障害
湿度や暑さにより寝汗をかき、眠りが浅くなる⑤食欲不振や下痢、便秘
湿度が高いと食欲が減退し、自律神経が乱れ腸内環境がわるくなる対策として
①部屋の湿度を保ち、除湿器や空気清浄機を活用しエアコンは26℃設定にする。
②運動やストレッチをすることで筋肉をほぐし血流を上げる
③手洗いうがいをし感染症予防をする
④睡眠時間の確保と休養
これらで対策を取ることで悩み軽減につなげる
こんな悩みでお困りではないですか?
- とにかくだるい
- 疲れが取れない
- 以前痛めた箇所が痛むまたは気になる
- 寝ても睡眠不足と感じる
- 食欲がなく、下痢や便秘しがち
当院での季節性の体調不良への施術
季節性の体調不良が続く方の施術としては自律神経の乱れが原因であることが多いので自律神経系の
ゆがみによるものかを見立て検査でチェックし、当てはまるようであれば自律神経施術をおこないます。
もちろん、身体の歪み箇所が多いことでも自律神経系に影響を及ぼすので、カウンセリングできちんと
お身体の状態を把握していくように進めます。