• 熱中症と自律神経の関連

    2024年7月22日

    夏になり、本格的な暑さになると身体は脱水しやすくなり屋内外の気温差により自律神経が乱れ熱中症を引き起こします。

    自律神経症状として

    ・食欲不振

    ・寝ても疲れが取れない

    ・胃もたれ

    ・だるさ

    熱中症症状として

    ・喉が渇く

    ・大量の汗をかくまたは汗が出ない

    ・気持ち悪さ

    ・頭がボーっとする

    ・頭痛

    ・ふらつきやめまい

    などが起きたら自律神経の乱れによる熱中症です。

    熱中症の際は応急処置で冷やすことと医療機関へ

    日ごろの対策としてはストレスを溜めない、寝る環境を整える、適度な運動、バランスの取れた食事です。

    当院でも肩こりや背中のコリの原因になる歪みを取ることで寝つきが良くなり、熱中症後の回復力をお手伝いさせていただいております。