• 四十肩・五十肩などの痛みを引き起こす肩の関節包とは?

    2024年8月5日

    骨と骨を繋ぐ役割として関節包と呼ばれる丈夫な膜の事を「関節包」と言います。

    四十肩・五十肩では、(関節包)に炎症が起き、痛みを伴います。また関節包の周りの筋肉が硬くなり関節の動きが悪くなることで、動かした際に痛みを出し、動きも悪くなります。

    夜間痛の原因は関節包の炎症です。

    炎症症状は数日から1週間でおさまります。

    整体施術やセルフケアでできることは、関節包に繋がる筋肉の緊張を取ることで

    関節の動きを出し、関節包の滑液の循環を上げて回復を促します。