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手首痛(腱鞘炎)とスマホ手首痛
2023年2月3日腱鞘炎(手首が痛い)とは
腱の周囲を覆う腱鞘(けんしょう)の炎症。症状として、患部の痛みと腫れがあり、患部の動かしづらさが見られる。腱自体の炎症である腱炎を合併することが多い。 ひどい場合は痺れて動かなくなったり局部が出っ張ったりしてしまう。 部分を冷やしてもあまり変化なく、痛みは長続きする。(Wikipedia引用)
腱鞘炎とは、骨と筋肉を繋いでいる『腱』と、腱を包む『腱鞘』と呼ばれる組織に炎症が生じ、「痛み」や「腫れ」が起きることを言います。
腱や腱鞘は全身のさまざまな部位に存在し、腱鞘炎は指先や手首に痛みを伴います。こんな悩みでお困りではないですか?
- 手首や指先、親指の痛みが1週間以上続いている
- 接骨院や病院で温めたり電気治療してもらっている
- 動かすと痛む、または動かしにくい
- パソコンやスマホ動作に支障がでている
- 手首や指以外にも首や肩にもコリやハリを感じる
- 目も疲労している
腱鞘炎の原因
現代ではパソコンやスマホの普及により身体を使うことより
身体を固定させ、座りながらの事務作業(パソコン)や
指先や手首への負担が掛かり
電車や休憩時にはスマホを片手に持ち画面を見続ける方が増えてきています。そうすることで頭が前に突き出し腕や指先は疲労し腰は曲がり、手首痛や
指先にまで痛みを引き起こします
手首痛の症状
指先や手首の筋肉や腱に常に緊張が常にある状態なので手首だけでなく手首をを支えている肩や首まで硬くなっているかも
しれません。また肩や首が手首や指先の筋肉や腱を引っ張り手首へ痛みをともなっているかもしれません。当院での手首痛施術
当院では手首痛を誘発しているゆがみに着目し、肩だけではない原因を
みつけることにより、再発防止や日ごろのケアの方法までお伝えさせていただきます。